ドライブスルー方式PCR検査用ビニール製長手袋とは?
ドライブスルー方式の新型コロナウィルスPCR検査で乗用車の窓枠に取り付けて行うビニール製の長手袋です。(実用新案第3227227号)
検査に当たる検査スタッフが車外から長手袋に腕を通し入れ、車内の検査対象者から検体を採取します。
1回の検査ごとに廃棄する使い捨てとなります。
当製品は月産2,000枚を量産しており、長野県佐久市の外来・検査センターおよび佐久医師会会員の診療所にて採用されているほか、日本全国へ出荷しています。
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素材:低密度ポリエステル
サイズ:0.040mm X 900mm X 10000mm
様々な車種に対応できるサイズです。
ドライブスルー方式PCR検査での使い方
装着-1-
1.検査位置に車を誘導し、窓ガラスは指示されるまで下げないように被検査者に注意ください。
2.被検査者が乗っている座席側の窓に立ち、長手袋の手袋側を車内に向け広げます。
3.平面長手方向を横に窓フレームに沿って屋根に市販マグネットバーにて上部を固定します。 下部(左右)もまたマグメットにて固定します。
4. 上記作業が完了したら被検査者に合図をして窓ガラスを下げていただきます
装着-2-
1.被検査者が乗っている座席側の窓に立ち、長手袋の手袋側を車内に挿入いたします。
2.下部の中央もまたマグメットにて固定します。 これで準備完了です。
検査-1-
1.車内に入れた長手袋に手を入れます。
2.検査スタッフの立ち位置は、出来るだけ車体側面に沿ってください。
3.上下マグネットでとめたフィルムの隙間から検査器具を入れ検査準備いたします。
検査-2-
1.検体を採取したら下のマグネットを外し、手袋に入れている腕を抜きながら、被検査者に窓ガラスを上げていただきます。
2.上のマグネットを外して車から離れてください。
3.長手袋を社内側を中のまとめ、規定の処分装置に保管処分ください。
カタログ
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